2017年9月12日火曜日

「実習19・20日目(2017年9月6日・7日)」

こんにちは実習生の吉田です。

早いもので実習期間が残り1週間となりました。

「実習19日目(9月6日)」

午前に大学の実習担当教員による訪問日指導が行われました。主に実習目標の達成具合に関することを話し合い、実習最終日(9月13日)に行う「実習成果発表会」が近づいてきたことを実感しました。

午後には2度目のサロン訪問に同行させていただき、「こころ会」に訪問しました。



この日は「ふまねっと」を使った介護予防運動が行われており、私も途中から参加しました。昨日訪問した「たんぽぽの会」と同様に、メンバーのみなさんが楽しんでいる場面を何度も見ることが出来ました。



「実習20日目(9月7日)」

この日から本格的に「社会福祉士とは何か」の理解を深めるための調査が始まりました。


この日に調査(面談)させていただいた社会福祉士の方は、社会福祉協議会権利擁護係の君野社会福祉士と、北見市東部端野地区地域包括支援センター管理者の武田社会福祉士です。



面談形式ということで、生活支援係で行ったケースワーク実習の学びも踏まえた面談となりました。とても緊張した面談となりましたが、お二人とも優しく声をかけていただき貴重な体験をすることが出来ました。



また面談後にはフィードバックの時間をいただき、自分の課題や特性を知ることが出来て勉強になりました。

実際に働いている現役社会福祉士の方に話を聞けることが、現場実習ならではの内容だと感じました。今回で得た学びをしっかりと深め、その得た学びを「実習成果発表会」で報告したいと思います。

調査はもう1日あるので、今回の面談での反省を踏まえながら調査を進めていきたいです。

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